“センシティブスキン”ラインが、化学療法・放射線治療法による治療中・治療後のがん患者の補足的スキンケアとして証明されました。

2020年09月09日


この度、ヤンセンコスメティクス社の"センシティブスキン"ラインが

化学療法・放射線治療法による治療中・治療後のがん患者の補足的スキンケアとして適切であるという証明書を正式に発表されましたのでご報告申し上げます。

【ガン治療中・治療後の生活の質(QOL)の維持のための補足的スキンケア】

ガン治療では、外科的処置に加えて抗がん剤治療や放射線治療を行うことがよくあります。

いずれの治療法もガン細胞と共に正常な細胞も攻撃します。そのため、意図しない副作用が生じることが多く、体に負担を与えることになります。皮膚も影響を受けます。抗がん剤治療は正常な細胞分裂と健康的な皮膚の再生を妨げます。肌のバリア機能を弱めそのために肌の保湿力が低下し十分に機能できなくなります。
その結果、うるおいの喪失が増加し、乾燥や肌荒れ、つっぱり感やかゆみなどのトラブルが生じます。
さらに、肌に刺激を与える化学物質が侵入しやすくなります。
放射線治療もまた、照射部位の細胞に多大なダメージを与えます。肌バリアが弱まりヒリつきや発赤が起こりやすくなります。ガン治療中に起こる肌の変化は患者にさらなる負担を与えます。

治療終了の数ヵ月後、数年後でさえ肌の変化が現れることもあります。そのため、より長い期間補足的なスキンケアを行う事が必要となります。

ガン治療中、治療後の補足的スキンケアの最も重要な目的は損なわれた肌バリアを再生することです。

また、肌の発赤、ヒリつきやかゆみなどを軽減するために消炎効果のある有効成分も必要となります。
肌に刺激を与える要因の例として次のようなものが挙げられます。ガン治療中・治療後は、肌が普段よりも敏感に反応するようになります。そのため、肌を刺激する要素はすべて避けることが重要です。

肌に刺激を与える要因の例として次のようなものが挙げられます。

●アルカリ性石鹸での洗浄

●アルコール性の化粧水

●スクラブなどによる摩擦ストレス香りの強い製品

●エッセンシャルオイル配合の製品

●太陽照射

●入浴・熱いシャワー


敏感肌は簡単に起こりうる皮膚トラブルですが、これも肌バリアの構造的機能不全によって生じます。肌のうるおいが低下し、肌荒れや乾燥といった状態が
起こります。また、化学物質が容易に侵入しやすくなり肌は過剰反応を起こしやすい状態となります。

敏感肌で見られる肌トラブルと、化学療法・放射線治療法の治療中・治療後に見られるガン患者の肌トラブルは、同様の肌構造的変化に由来する明確な類似点がございま
す。

したがって、皮膚科学的観点から、当社「センシティブスキン」ラインのスキンケア製品はガン治療中・治療後に於ける補足的ケアとして妥当だと考えます。